こんにちは、たかすぃーです。
僕は転職を2回経験しています。
再就職をするときは、不安な気持ちでいっぱいでした。
不安で怖いという感情を抜け出し、再就職をした方法を体験談を交えて紹介します!
転職や再就職は不安ですよね。
始めて就職した時とは気持ちが全く違うはずです。
- 社会で活躍しよう!
- 新しい自分を発見しよう!
- 自分が選んだ会社は最高だ!
- 素晴らしい人との出会いが楽しみ!
このような感じで、とにかく希望に満ち溢れていたと思います。
しかし、再就職となるとマイナスな要素が多くなり、結果的に退職し
その後の就職のため、不安や怖いという気持ちが多いことでしょう。
今回は不安や怖いと思っている方へ、体験談を交えた解決方法を紹介します。
前向きに再就職をしてもらいたい!
こんな気持ちで記事を書いていますので、最後までじっくりと読んでみてくださいね。
再就職が不安で怖い!と思う理由
最初の就職をしたときとは、気持ちが全く違う再就職。
不安な気持ちでいっぱいで、怖いとまで思ってしまうことがありますよね。
それには明確な理由があります。
一度社会人を経験し、現実を見てしまったからです。
しかも、不安や恐怖を感じてしまっている方は、嫌な体験をしてしまった方ですよね。
- 上司からのパワハラ
- サービス残業が当たり前
- 休日出勤の強要
- 嫌がらせと思えるような異動
- 有給休暇が取得できない
- 同僚からのイジメ
このようなことがあり、退職や転職を考えたはずです。
ツラいですが、無理をすると体調を崩してしまう可能性もあるので、慎重に新しい道を考えましょう。
退職代行サービスのNEXTで相談してみましょう。
退職したいけど言い出せない…そんな方は
人間関係が最も厄介
会社が嫌になって、退職・転職を考える理由で一番多いのは「人間関係」。
仕事内容や会社の資質が理由であれば、再就職で解決できる可能性は大いに期待できます。
しかし、人間関係の悩みはトラウマとなる可能性もあるので、かなり厄介です。
パワハラや、セクハラなどのハラスメント全般
精神的に追い込まれ、うつ病になってしまう方も少なくありません。
人間関係でうまく行かず、うつ状態になってしまっている方は、就労移行サービス【atGPジョブトレ うつ症状コース】に相談してみると良いでしょう。
心療内科に行ってもまず処方されるのは、睡眠薬のみです。
カウンセリングと言っても、仕事での突っ込んだ人間関係の相談はできません。
それに対して就労移行サービスは、相談から就職までのサポートがしっかりしています。
就労移行サービスは
再就職することが目的ではなく、再就職後に長く働けるようになることをゴールとしているので
自己理解を深めることができ、自己対処能力を育むことができます。
このサービスは、無料の見学相談会があるので、まずは見てみるだけでも良いかも知れません。
再就職に不安や怖い気持ちがある方は、自分自身をしっかり理解し、自分に合った職場を見つけられるように頑張りましょう。
うつ症状専門の就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース】の見学・個別相談会に申し込む!
無料!
再就職が不安で怖いなら休む
- 今の会社が嫌だから今すぐ転職したい!
- 嫌な上司に耐えられない!今すぐ辞めてやる!
我慢して働いている方は、爆発してしまい、このようなことを思ってしまいますよね。
僕も最初の転職の時は、感情的になってしまい、次の就職先が決まる前に退職してしまいました。
しかし次の職場が決まる前に退職してしまうと、絶対に後悔します。
- 収入が無くなる
- 次の職場が決まるか不安
- 無職の期間があると再就職で不利になる
このようなことを避けるために、感情的になって退職せず、「休む」という選択をしましょう。
【就職shop】の面談予約をする!
休んでいる間に、リクルートが運営してる無料のサービス
休職してメンタル面を治療する
多くの会社には休職制度が設けられています。
休職制度とは、
「私傷病などが原因で、一時的に勤務できない状況になった場合でも、今までの会社への貢献度を勘案(かんあん)し、将来的に回復する見込みがあるのであれば、就業規則に定めた期間は休職を認める」といった制度です。
しかしながら会社側は、休職制度を設けることは義務付けられていないため、中には休職制度がない会社も存在します。
※制度が設けられている会社は、就業規則に休職期間が記されています。
※私傷病が原因であっても欠勤の期間が長期にわたる場合や、休職を繰り返す場合は、解雇事由になりうるので注意が必要です。
この休職制度を活用することにより、いきなり退職ではなく会社に自分の席を残した状態で休むことができます。
この期間を利用し、メンタルを治療することが良いでしょう。
- 医師に相談する
- ストレスのない生活を送る
- 興味がある分野で新しいことを始めてみる
まずは心のケアをしっかり行い、次のステップに進むことが大切です。
十分に休めたら残りの期間に「転職活動」をしてみるのも良いかも知れません。
あなたの健康が一番重要です。
無理せずに進んでいきましょう。
再就職や転職は焦らずに
会社への不満や、我慢の限界に達した方は、転職や再就職を焦ってしまいがちです。
まずはゆっくり休み、じっくり考えてみましょう。
焦って再就職や転職をしてしまうと、次の職場選びに失敗する可能性も上がります。
- 思っていた会社と違う…
- 前の会社の方が良かった…
このようなことを避けるためにも、焦りは禁物です。
隙間時間にできることから始めて、じっくり考えてみましょう。
- 転職サイトに登録する
- 就労移行サービスに相談する
- ハローワークに行ってみる
休日はリフレッシュするために有効活用するべきなので、
休憩時間や通勤時間などの隙間時間を使って、転職活動をすると良いでしょう。
マイナビジョブ20’sに登録する。
無料登録!3分で
個人の状況によっては躊躇する可能性も
今すぐ退職したい!転職したい!
こんなことを思ってもできない方もいるはずです。
それは家族がいる方です。
子供が小さい方は、特に躊躇してしまいがちです。
確かに再就職や転職はリスクを伴います。
しかし「職場を変えたい」と思う理由によっては、躊躇せずに再就職や転職をした方が良い結果に繋がることもあります。
- 精神的にボロボロで、家族とも話したくない
- 出社時間が早く、帰宅時間が遅いので家族と会えない
このような働き方は、誰も望んでいないですよね。
子供が大きくなってから再就職や転職をしよう!その頃には
- 家族がバラバラになってしまっている
- あなたの年齢が転職適齢期を超えてしまっている
こんなことも考えられます。
家族を大切に思うなら、しっかりと話し合って、新しい環境に変えることも考えてみましょう。
まとめ
不安で怖い…そんな気持ちでいっぱいの再就職・転職について紹介してきました。
1回目の就職先がストレスなく仕事できる環境の方は、本当に運が良い方だと思います。
僕は転職を2回経験しました。
(厳密には、退職してからの再就職が1回・転職が1回です。)
そして現在の3社目でやっと「ストレスなく働ける職場」に出会えました。
1社目で頑張れなくても、2社目、3社目と
自分に合った職場を見つけるまで、再就職や転職を繰り返しても問題ありません。
転職というと「逃げ」という人もいます。
しかしこれは完全に偏見で、古い考えの人です。
そんな人の意見は完全に無視して、自分の道を進んでいきましょう。
大昔は、精神疾患が認知されていませんでした。
しかしながら現代では、精神疾患は当たり前ですよね。
自分を守るために、家族を守るために
怖がらずに自分を見つめ直して、再就職や転職に向き合っていきましょう。